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包丁を磨く

5月10日(水)

朝獲れの鰆を炙る音香り

大型連休明け。しかも雨で魚屋は閑古鳥。

冷凍ショーケースの改革が行われました。

今まではバラ売りでしたが、今後はいろいろ組み合わせてのセット販売に切り替えるそうです。

売る側は楽ですが、1個だけ買いたい人は困るよなあ。

Rさんは丼を作って、業務スーパーに買い出しに行って、帰ってからはマグロを剥いて(すいて)13:45に上がりました。

ビッグS氏は、刺身を作って、今日入荷の朝獲れ鰆(でかい!)をさばいて、皮を炙りました。

炙る匂いとバーナーの音とかすかにチリチリいう音。

美味しそう。

ビッグS氏は伝票整理と、冷凍物のセット作りをして、17時頃帰りました。

私は朝から冷凍庫を掃除したり、仕切り板を洗ったり、朝獲れシコイワシが届いたので、パック詰めしたり。

今日は閑古鳥なので、いろいろ作っても売れないので、刺身や丼は少ししか作りませんでした。

Rさんが帰ってからは、真空作業の後は包丁磨きをやりました。

研ぐのではなく磨くのです。

研ぐのは切れ味をよくするための、技術が必要ですが、包丁磨きはサビトール中目と水さえあれば、誰でも出来るし、力も要らない。

必要なのは時間と根気です。

最初の5本は楽しかったのですが、その後は辟易してきて、途中持参の一口揚げあんを食べて一息入れて、全部で12本磨きました。

12本のうち2本は正式には包丁ではなく、用途が私にはわからない細長い棒と、ヘラのようなもの。

また1本は、みんなが「変な包丁」と呼んでいる、カジキマグロの先っちょや、ダツ(写真2)みたいな不思議な包丁があり、正式名をビッグS氏に聞いたら、「変な包丁」

本来普通の包丁だったのが、研いでいるうちにダツみたいになったそうです。

ビッグS氏が帰ってからは、ひじきなどの真空作業をやりました。

閉店作業で、ファックスの調子が悪く、全部で四枚送るのですが、なかなか送れないせいで上がりが19:16になりました。

帰りに水曜レディースデイで映画を観ました。

20時過ぎてもゴールデンウィークは混んでましたが、今日はガラガラ。

最初、想像より人がいると思ったら、みんな「美女と野獣」に吸い込まれていき、私が入った部屋は、10分前に行った時には私ひとりでした。結局全部で6組ぐらいかなあ。

私が観たのは、ゴールデンウィークに観た長女に「ストレス解消になるコメディ」と勧められた「帝一の國」。

確かにコメディでかなり笑いましたが、途中結構ハラハラしたり、「大丈夫なのか帝一!」と不安になったりしました。

当代若手イケメンがたくさん出ていて、それも面白かった。

主人公帝一役の菅田将揮(すだまさき。「き」は揮ではなく日偏に軍なのですが、変換できませんでした)は今、私の1、2位の押し若手俳優ですが、やはり1、2位の林遣都netflix独占配信で「火花」の主演をした(今年NHKでも放送したらしい。見そびれた!)のに対し、菅田くんが映画で「火花」をやると聞き、メラメラ「林遣都を食わないでくれ!」と敵対視し始めた私です。

でも帝一の國は面白かった。